合同会社空豆 代表
マインドフル投資コーチ
吉井 りえ
1982年 東京生まれ
学習院大学 英米文学科 /オーストラリア国立大学 アジア学科 卒業
高校時代に豪州、イギリス
大学時代に再びオーストラリアへ留学経験
JTBグローバルマーケティング&トラベル MICEおよび富裕層市場担当 15年
夫、子2人、猫1匹暮らし
Our Concept
とことん幸せになる。
合同会社空豆は、日本の女性たちの「資産形成」と「自己成長」を支援しながら、幸せな暮らしの実現を追求している会社です。
「このままでは自分の夢も家族の夢も叶わない」
30代を過ぎて初めての育児休暇中に突如不安に襲われた私
当時日本人の平均給与と言われる年収400万円の会社員であった私たち夫婦は、共に同じ旅行会社勤めでした。当時は就職人気ランキングで常に上位に入っていた有名企業でしたし、仕事においても海外へ行く機会も多く、色んな国の方とお仕事できる事は勿論苦労なくして…ではありますが、今思えばとても楽しかったと思います。
しかし、働けど働けど、自分達が豊かになっていく気配は一向にない。
富裕層市場を担当していた私は、クライアントである某世界的コンサル会社やクレジットカード会社など誰もが知っている企業の方と日々プロジェクトを共にしていましたが、
先方のスタッフがまだ20代ないし、私より若くても毎回ビジネスクラスで日本へやってきては、打ち合わせする度にお相手の手元に光る大きなダイヤモンドに世界との差を感じずにはいられませんでした。
そんな心のざわざわは見て見ぬ振りをし 働き続けてきたのですが、子供が産まれ、育児休暇をとっていたときに、まだ幼い我が子を抱き、寝かしつけながら未来のことを考えた時 突如不安に襲われたのです。
これまで2人夫婦で想定していた家計に1人増えるとはどういうことか
育休中に給与が半減したり、かたや育休手当が入ったり、お金の出入りが色々あったので、家計簿兼ねて先の未来のプランを書き出してみたのです。
授乳したりあやしたり寝かしつけしたりの合間、どこにいったかわからない保険の契約書を探し、いつになったらいくら入るのか、年金も調べたり。
そして全ての収支の把握をしたときに思い知りました。
『このままでは…まずい』
この子が大きくなったら どんな習い事をさせようとか
私立か公立か とか選択をできるレベルですらない
いまから増やす努力をしなければ、確実にこのままが続いて人生が終わる
だってこの年表すら たったA41枚に収まってしまうくらいなのだから。
この先 職場復帰してまた毎日盲目的に働いていたら 気づいた時には老後
そんな危機感を募らせることに至った時、ふと目についたのが育児雑誌に載っていた『NISA』の言葉
そう、この時 実に2015年。
NISAがスタートした翌年だったのです。
『この先の人生のために NISAやらなきゃ』
そう思い、すぐさま証券会社の窓口に行き口座開設。会社員でもなんとか拠出できる金額で月々の積み立てを始めたのです。
しかし我が子が2歳になる頃、待てど暮せど 増えてない・・
いや正確に言えば増えてるんだけど、思ったほど増えてない・・
そう思い、全ての取引を見直し ここから勉強するということを始めました。
そう、自分の人生のこと 人に頼ってはいけない。
正直窓口では投資の講義はしてくれません。あくまで先方もサービス業。手数料とって当たり前ですから、その分差し引かれて利が減るも当たり前。おかげで一念発起することができ自ら学ぶと 面白いようにパフォーマンスがどんどん向上。
5年後には、老後2000万と言われる資産を築き上げることができました。
おかげ様で子供が成長した頃には私立の小学校に入れることができ、これもあの時の行動がなければ 選択肢に入ることすらなかったこと。
コロナ禍では誰もが生き方、働き方を一度は見直したことと思います
そんな折、親友に教え始めたのが現在提供している投資講座の原型です。
- 旦那さんのお給料が減った
- インフレで物が高くなった
そういうことに大切な人たちに悩んで欲しくない
親友達とはいつまでもお金を気にせず 遊びたい
そんな気持ちで8年間投資して得てきたノウハウを凝縮した講座ができ、それを実践した親友たちもどんどん資産を増やし、家族旅行や家のリフォーム など、それぞれの家族を各々の形で幸せにすることができたんです。
そして 今はその大切な家族が 日本全国に拡大し受講者さんは270名を超え卒業生による継続コミュニティも200名規模に育ちました。
「親友と投資の話がしたい」
という想いから始まったことがいまやこんなに多くの女性たちへと拡がったことは 驚きと同時に本当に誰もが学ぶべきこと。義務教育にするレベルだとつくづく思います。
実際、海外では金融教育は児童から始まっていますが、日本では高校生への教育が始まったばかり。
まずは大人がしっかり学び、次の世代へ伝えていくべきことだという信念を、母親として強く感じています。
自分の夢も、家族の夢も、全て叶えて『とことん幸せになる』をスローガンに日々頑張る女性達は本当にマインドフル。
これからも合同会社 空豆は、そんな女性達の幸せの実現へ邁進していきます。
合同会社 空豆
代表 吉井りえ
Our Service
社名に込めた想い
わたしが起業したもう1つの大事な理由。
それは『家族の夢を叶えていくこと』
その家族の中でいつも中心にいるのが 猫の「そらまめ」
私たち夫婦が結婚した新居にすぐに迎え入れ
そこから私の流産、仕事で過労になった時、夫婦仲が悪くなった時
常に傍にいてくれた そらまめ
その愛すべき そらまめは
私が会社員時代 いつも家で一人ぼっち
コロナで在宅の日々になった時には、これまでの分を取り返すかのように常に甘えてきて、仕事や家事をしていても、いつも膝の上、腕の中、絡みついて
そしてふと気づいた猫の寿命
猫の1年は人間の4年
猫の1週間は人間の1ヶ月
時間の重みを知りました
”そらまめが生きている内に
最高なひなたぼっこが出来る住環境を与えたい”
その一心で企業活動をして法人化することになった時、社名に悩んでいた私にビジネスメンターが仰ってくれたんです
”社名になれば猫ちゃんの名前が永遠に残るね!”
涙が出ました。
『愛する者のために 夢を叶えるための種を植え
豆の木が空に向かい 天高く伸びていくように
大きく育ち 実り多くなりますように』
そんな思いを乗せて
合同会社 空豆のロゴには
- その成長や繁栄が持続するよう
- 愛や願いが循環するよう
無限マークを模したものを特別に書家さんにデザイン頂きました
皆さんの願いが空に向かってぐんぐん力強く 伸びますように
そして合同会社 空豆も 弛まず成長していきます !